神楽坂くろす
主人 黒須 浩之
1964年 新潟生まれ。
実家が寿司店を営んでいた為、子どもの頃から料理の世界に触れる。
1996年 割烹やホテルでの修業を経て、株式会社ホテル小田急(現ハイアットリ-ジェンシー東京)入社。すし割烹「京(みやこ)」、日本料理「賀茂川(現・佳香)」。
2005年 和食料理長として、「佳香」「omborato(おんぼらあと)」料理長を歴任。
レミーマルタン「世界のシェフ」に選ばれる。
2007年 よりザ・リッツ・カールトン東京の日本料理「ひのきざか」をはじめとした和食統括料理長。
2008年から2010年の間、3年連続ミシュランガイド東京で一つ星に導く。
伝統的な調理方法に現代的で繊細な盛りつけを融合させた正統派の日本料理を大切にしており、日本料理の味わいを構成する上で重要な要素である陶器や磁器にも自らが生産地に出向き厳選する。
2012年1月 「神楽坂くろす」を開店。